H24春SCの回答をさらしてみる。

午後Ⅰ 3、4選択

問1

改ざん検知

ウ(SHA-256)

問2

a エージェントモジュール

c Z社PC

d 中継サーバ

問3

(1) ローカルディスクに一時保存されている操作ログを削除する

(2) 特権IDにてエージェントモジュールを停止する

(3) エージェントモジュールの停止を検知ルールとして定義し検知する

問4

(1) 保守作業の作業証跡を取得していることをZ社に通知し、不正な操作を抑止する

(2) 作業計画書個別にIDの〜〜 ←時間切れで書けず

↑ 中継サーバからリモートのパスを絞って個別に割り当てる、みたいな事を書きたかった・・・

問1

(1) 内部や関係者になりすます内容のメールを送信する事で内容を確認される可能性を高める

(2) ウイルス対策サーバ等のパターンマッチングを避けるため

問2

パケットキャプチャよりPC1の不正なTCPセッションのポート番号を確認する

問3

PCからハードディスクを取り外し、別で起動したPCにハードディスクを外付けしてファイルを取り出す

問4

添付メールを受信した際は、実行前に送信者に内容を確認する


これで89点だった。





午後Ⅱ 2選択 ←クラウド突撃しました。

問1

(1) ア カ ウ

(2) 添付ファイルの有るメールについて、データ漏えいするリスク

(3) 1 携帯端末の適正利用(不正利用の禁止)

2 脆弱性への対処(パッチの適応)

問2

(1) d 事業者 e 自社

(2) 43分

(3) クラウドサービス上のアカウント情報

(4) ウ SAS70

制度としてセキュリティが正しく保たれていること(PDCAサイクルが適正に実行されていること) ←苦しい

問3

(1) 無線又はUSB経由にてPCと接続する

(2) 脆弱性情報提供用メールアドレス及び機種、ファームウエアのバージョンを申請する

問4

(1) f 貸与PC及び持出PCの g pop3

(2) 不正な改造により管理権限を持った状態にて非公式なアプリケーションをインストール →することができるようになるから

問5

(1) 貸与PC上にある重要なデータが携帯電話及び携帯事業者通信網経路で漏えいする

(2) 1 個人所有端末と貸与PCの無線LAN接続を禁止する

2 貸与PCの無線LAN設定を無効に設定する



午後Ⅱは79点。
問2と問4で減点食らった感じだと思います。
新規出題のクラウド、かつ回答用紙を配られた際の文字数の多さから、
1を選んだ方も多かったのではないかと・・・